Career経歴
法政大学卒業後、楽天株式会社、株式会社日本M&Aセンターを経て、当社。
楽天ではアパレル・バッグ・腕時計・アクセサリー・シューズ・ブランド中古ジャンルの店舗様を約150店舗担当し、コンサルティング業務を行う。現在は、主にEC・人材・IT・製造関連のM&Aを担当。
Shuhei
Sumitomo住友 秀平
- アドバイザリー第二部
- 副部長
- 中途採用
Reason入社のきっかけ・理由を教えてください。
新卒から大手企業(楽天、日本M&Aセンター)で働いてきましたが、いつか自分自身起業したいという想いもありました。その中で、ちょうど30歳を迎えるタイミングで、0から立ち上げるベンチャー企業に入り、大手とは全く違った経験を積むことで、自分自身の経験値も大きく上がると思ったからです。特に、当社に集まっているメンバーは視座が高く、日頃挑戦している姿から自分自身強く刺激を受けると感じました。将来的に世の中に大きなインパクトを与える可能性が高い会社の創業メンバーになれることは、今後生きていく中でもほとんどないチャンスかと思い入社を決めました。
Questions 1現在の役割について教えてください。
主に広告・EC業界の、買い手企業様又は売り手企業様の新規開拓や提案活動から、M&Aのプロセスにおける支援を行っています。最近は、売り手企業様のご担当をさせていただく機会が多くあります。例えば、会社をもっと発展させたい、事業承継をしたい、アーリーリタイアしたいなど、様々なオーナー様のご意向に沿いながら、その企業様の譲渡支援を行っています。また、社内的には、Associate(課長)という立場で、未経験のメンバーを中心に、チームメンバーの同行や教育も行っています。1日でも早くM&A業務ができるアドバイザーになってもらえるよう、分かりやすくをモットーに教えることを心掛けています。
Questions 2やりがいを感じたできごとを教えてください。
直近ご支援させていただいたオーナー様になりますが、先代のお父様から会社を引き継いだものの、ご自身はその業界の知見がなかったため、いち早く代表を退いて、規模があり知識経験が豊富にある会社様に譲り渡したいというご意向がありました。無事に最初の面談から、4ヶ月で同業の大手企業様とのご成約に至り、最後の成約式では、泣きながら感謝をされたということがありました。また、別の案件では、60歳を超えた創業オーナー様が事業承継に悩んでおり、また、業界の競合が増えていく中で、ご自身ではこれ以上の発展は難しいと考えておられました。その中で、同業の大手企業様をお相手として見つけることができ、また条件としても、オーナー様のご希望より高い金額をご提示いただくことができました。オーナー様よりとても感謝された時は、やりがいを感じると同時に、もっと多くのM&Aを支援したいと思いました。
Routine1日の流れについて教えてください。
- 08:00
- 起床
- 09:00
- 出社
- 11:00
- 面談
- 12:00
- ランチ
- 14:00
- 面談
- 16:00
- 1on1MTG(チームメンバー)
- 18:00
- 翌日の準備
- 19:00
- 帰宅
- 20:00
- トレーニングや読書
Plan今後のキャリアプラン/抱負について教えて下さい。
まずは、1件でも多くの素晴らしいM&Aを積み重ねていきたいです。現在は、Associate(課長)という立場ですが、来年・再来年で部長になれるよう頑張りたいと思います。また、当社は教育に力を入れており、今後もっと未経験の中途社員が増えてくると思いますが、自分自身の実体験も踏まえ、1日でも早く一人前になり、その教育の一部を担うことができればと思います。
業界的には、ECや広告業界を担当しているため、その業界のM&A第一人者になれるよう、情報発信をしていきたいと思います。
また業界全体を変えるようなインパクトのあるディールやファンドディールにも挑戦して、自分自身の経験値も上げていきたいと思っています。
We are waiting
for your challenge