Career経歴
長野商業高校を卒業後、地元の上場企業、建設機械メーカーで5年、株式会社ROBOT PAYMENTでの11年半を経て、当社に参画。
前職では、執行役員(営業管掌)として東証マザーズ上場を経験。11年半にわたり、現場をはじめ営業部長、事業部長、新規事業責任者、セールスイネーブルメント部署の立ち上げなど様々な役割を経験。当社でM&Aにおける”新たなセールスイネーブルメント構築”の責任者。
Yasufumi
Moriyama森山 泰史
- セールスマネジメント室
- エグゼクティブディレクター
- 中途採用
Reason入社のきっかけ・理由を教えてください。
塚田さんとの出会いがきっかけです。塚田さんとは高校の野球部時代の先輩、後輩の関係で、私が高校3年、塚田さんが1年の時にたまたま同じピッチャーというポジションから、同じ練習メニューをこなし、長い時間を一緒に過ごしてきました。
社会人になった後も、定期的にお互いの近況報告をする仲で、「いつか一緒に何かをやりたい」と何年も漠然と会話していた中で、2022年、塚田さんが当社を共同創業したタイミングで参画しました。
入社した理由は、創業から攻めに攻めていてワクワクしたことが一番の理由です。また、業界のプロフェッショナルが集まり、個々の能力や実績はもちろんですが、結束したときの強さに魅了されました。事業の観点においても、単なるM&A仲介ではなく「成長戦略実現ファーム」という、手段に縛られないスケールの大きなビジネスが展開できることに魅力を感じて入社を決めました。
Questions 1現在の役割について教えてください。
幸いなことに採用や教育、営業データの基盤構築やIT領域における提案活動など様々な役割を持たせていただいていますが、メインミッションとしてはセールスマネジメント室という部署の責任者としての役割です。セールスマネジメント室は新たに新設した部署になり2023年3月から発足しました。
ここではM&Aにおける提案活動のフェーズに特化したアプローチを行っていますが、ディールの創出はもちろん、細かいデータを集約して再現性のある営業活動が行える組織作りを目指しています。
Questions 2やりがいを感じたできごとを教えてください。
自分がこれまで培ってきた経験やスキルを活かせた瞬間に一番やりがいを感じます。
前職ではIT、SaaS、FinTechといった領域を中心に事業展開していたのですが、例えば社内の仕組み作りひとつ取っても何もないまっさらな状態から、1つ1つ作り上げていくことに楽しさを感じています。
直近では新たにリリースしたサブスクリプション型の新規事業(NEWOLD ABLE)や、SFAの大型プロジェクト、2023年4月にジョインしてくれた新卒の伴走支援を中心に動いているのですが、これまでできなかった会社としての機能や、体制、再現性が担保できた瞬間も喜びを感じますし、そこに対して同じ視点で喜んでくれる仲間がいることも嬉しいです。
非常に機動力の高い会社だと感じるので、そういった文化は規模感が大きくなっていったとしても大事にしていきたいと感じます。
Routine1日の流れについて教えてください。
- 5:00
- 起床 子供と遊ぶ
- 7:00
- 朝食 4人で朝食
- 8:30
- 出社
- 9:00
- 全体会議
- 10:00
- 経営会議
- 11:00
- 提案活動データ確認・打ち合わせ
- 13:00
- SFA導入プロジェクト 社内要求定義
- 15:00
- 営業の生産性向上ツールベンダーとの打ち合わせ
- 16:00
- 新卒メンバーとの1on1
- 17:00
- IT領域の譲受企業との面談
- 18:00
- データ更新・資料作成
- 19:00
- 翌日の予定確認および準備作業
- 20:00
- 帰宅
- 21:00
- 食事・家事・育児・情報収集
- 23:00
- 就寝
Plan今後のキャリアプラン/抱負について教えて下さい。
現時点の収益の柱としてはM&A仲介を生業にしている一方で、「成長戦略実現ファーム」をコンセプトに事業を展開しており、企業・人・地域の成長という軸であれば事業ドメインを限定する必要はないと考えています。既に事業としては3本リリースされているのですが、2本目、3本目の柱はもちろんのこと新規事業にも積極的にチャレンジし、筋肉質な事業ポートフォリオ生成を実現させたい、そんな抱負を抱いております。
また事業の推進はもちろんですが、営業の生産性や、中央値を底上げし、再現性を担保していく「セールスイネーブルメント」の仕組み作りも並行して行っていき、組織が拡大した際にトップセールスに依存することのない営業組織を構築していくのも私のミッションのひとつであり、先程述べた「筋肉質な事業」の底支えになると考えています。
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