Career経歴
横浜市立大学卒業後、新卒で当社。
学生時代は、国際商学部に在籍し、経営学や経済学、会計学等を学び、M&Aを題材とした卒業論文を執筆。大学在学中からインターンで建設・不動産・製造業界の経験を積み、日本を盛り上げたいという想いでM&A業務に励んでいる。
Yuta
Yamamoto山本 雄太
- アドバイザリー第三部
- アナリスト
- 新卒採用
Reason入社のきっかけ・理由を教えてください。
「日本を盛り上げるために最も影響力のある業界」であると思ったからです。国際商学部ということで、外国諸国と比べた日本の衰退について学ぶことが多かったこともありますが、何よりも自身が日本の活気のなさを強く感じており、テレビやインターネットを通じてしか知らない高度経済成長期の日本やバブルの日本に憧れを抱いていました。また、私自身、人口3万人にも満たない市の出身であり、長期休みに帰省をすると、企業が廃業している状況に漠然とした不安を感じていました。それらの解決策として、M&Aを知ったわけですが、当初の印象は、有名企業で結果を残してきた方、有名大学出身者が大半で、私の手の届かない業界であると思っていました。そんな中、塚田さんと出会い、当時は会社設立から1ヶ月、興味本位でなんとなく選考を受けてみたというのが正直なところですが、初回面談時、塚田さんから「M&A業界を変えたい。一緒にM&Aやりましょうよ!」と熱い気持ちをぶつけられ、それがきっかけとなり入社を決意いたしました。
Questions 1今の業務について教えてください。
主に建設・製造業界を中心に譲受企業様と譲渡企業様、双方の提案活動を行っております。譲受企業様に対しては、成長戦略を描くうえでどのようなM&Aのニーズをお持ちなのかについて、お伺いする機会から始まり、実際に譲渡企業様をご紹介するまで、自分自身が中心に行っています。譲渡企業様に対しては、部長や先輩に同行いただき、部長や先輩が売主様にお話している具体的なM&A事例や業界の動向などをインプットしています。
Questions 2自分の成長を感じるエピソードを教えてください。
目標に向けて逆算し行動することができるようになった点で成長を感じています。昨年9月より、インターン生として主に提案活動をメインとした業務を行っておりましたが、当時は日々の結果で一喜一憂していたような気がします。しかし、現在は、全社や部で設定されているKPIを達成すべく、日々行動しています。研修終了時にも卒業課題としてKPIが課され、なかなかストレッチの効いたKPIが発表された時は、正直驚きました(笑)。また、売上につながる行動は何か?部のために何ができるか?と考え、行動に移すように心掛けています。ありがたいことに、木澤部長から「新卒ならではの目線で企画案を沢山出してほしい。」と言っていただき、実際に採用された案も多々あります。新卒が会社を自分事として捉え、行動できる環境が整っていると感じています。
Routine1週間の流れについて教えてください。
- 月AM
- 全体会議・IM作成
- 月PM
- 提案活動・1on1(COO塚田)・1on1(セールスマネジメント室森山)
- 火AM
- 提案活動
- 火PM
- 社内MTG(売手企業様との面談に向けた事前打ち合わせ)
- 水AM
- 提案活動
- 水PM
- 買手企業様SA進捗報告・売手企業様初回面談・1on1(木澤部長)
- 木AM
- 売手企業様初回面談
- 木PM
- 提案活動
- 金AM
- 定例部会議・新卒コール定例会議
- 金PM
- 買手企業様面談・提案活動
Plan今後のキャリアプラン/抱負について教えて下さい。
まず、上席の方々のサポートをいただきながら入社1年以内の成約を目指しています。その後、部長や先輩がディールに関与しなければならない機会を減らしながら、5件目の成約が決まる頃には、自分がメインでディールを進められるようになりたいと考えています。また、3年後にはAssociateとして年間5件のM&A成約実績、所属する部のエースとして後輩や部下を引っ張っていけるような存在になりたいです。その時には、部長の右腕的存在としてマネジメントについても勉強させていただき、次のステップであるマネージャーの基礎を固めたいと思います。そして、5年後には、マネージャーとして、会社全体を引っ張ていくことで「日本をM&Aで盛り上げる」という最終的目標を実現させていきたいと思います。
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